撮影日記−1
平成11年7月2日
田貫湖
前日の夜11時頃天気予報を見ているとどうも明日は晴れるらしい。
梅雨の晴れ間はわりと朝焼け・夕焼けになることが多く良い写真もこの頃撮られた写真が多い。
私自身朝焼け・夕焼けの富士の写真が撮りたくて富士写真をはじめたこともあり明日は仕事がちょうど休みなので
撮影に出かけることにした。我が家の妻も「このような時は何が起こるかわからないよ」と一言。
意を決して準備をして出かけることにした。道中ずっと天気が悪く、途中山梨の大月まで雨がぱらついたりした。
今回ほど撮影を行くのをやめて帰ろうと思ったことはない。それほど、ドン曇りで期待0の状態だった。
でもここまでせっかく来たし、まあ昼寝のつもりで行こうと気を楽にして向かった。とりあえず今回の撮影地は
田貫湖だ。この時期太陽は田貫湖方面からだとちょうど富士の裏あたりから昇ってくるのはわかっていたので
そこに決めた。現地に到着したのはもう3時30分ころだった。日の出が4時30分ころなので仮眠することは
到底不可能である。そのままリュックを背負って湖畔沿いに向かった。いつものように4×5と67を2台セットして
待機した。撮影者は10名くらいだろうか。平日ということもあり少なかった。日が昇る10分前焼けるだろうか?
と思いながら67に残っていたフィルム3枚のシャッターを切った。「さて新しいフィルムを入れるか」と思い、空を見上げると
雲が薄いピンクに染まりかかっていた。くるぞと思いながらフィルムを装てんした。どんどん色がついてきた。
心臓が高鳴るのを押さえ1本取り終え結局3本(30カット)撮影した。成果は4×5は4カット、67は30カットだった。
露出はとりあえずわかっていたがいろいろ変えて撮影した。
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その後1時間ほどすると今度は富士の上にあった雲が彩雲となり
写真のようになった。 |
河口湖
その後富士がまだ見えていたので河口湖へ向かった。今年も昨年に続き花の開花は早く結構人がいた。
しかし私が以前撮影したときほど花が密集してなくあまり上から花を狙うと花と花の間の土が写ってしまうためそれなりの
工夫が必要だった。
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二十曲峠
そこで撮影を終え花の都公園へ行ったが富士とからむ花がなにもなく二十曲峠へいった。ここでは
大きなつるし雲がいろいろな形になり目を楽しませてくれた。
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