| 国師ヶ岳(山梨県三富村) |
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やっと冠雪をした富士山を1日でも早く撮影したく仕事が休みだったので出かけることにしました。出発したのは19時頃だったのですが 高速代をけちったため今回の撮影地まで5時間もかかってしまいました。とは言うものの、この程度の運転は慣れているので何ら問題はなかったのですが・・・・ 到着する予定場所は前回の撮影に引き続き山梨県の三富村にある大弛峠でした。なんなく到着できるものと思い運転をしていると外はなんだかとても寒そうです。 時間は既に深夜12時過ぎです。標高をどんどん稼ぎ2000mを越したあたりからなんだか道路の両サイドが所々白いのです。「まさか、雪じゃないよな?」 と思いながらも高度を上げるに連れその量は段々と増えてきて緊張もしてきました。大弛峠まであと2〜3分くらいの場所だったでしょうか?登り坂のカーブで突然車がツルっと滑りました。 「やばい!凍ってる」・・・とりあえず車を止め4駆のマニュアルハブをロックし4駆にシフトして再度発進しようとすると車が前に行かないで ズルッと1mくらい?下がってしまいました 緊張が走ると同時に「どうしよう?」 とりあえず4駆のシフトをフルタイム状態からセンターロックをしてパートタイムにしました。もう1度ゆっくりとアクセルを踏んだのですが進みません。 それどころか更に車がズルッと滑って道路に対して斜め横になってしまいました。 「や、やばい」 もう動けない・・・この時期だからまだタイヤチェーンもないし・・・ とりあえず仲間のなべちゃんが上の駐車場で仮眠しているので起こして助けてもらうことにしました。なべちゃんの車で何とかしよう思ったのですが、2台ダブルスタックになり兼ねないので 歩いて私の車までいくことにしました。試行錯誤の結果とりあえず私の車の後輪に石や木を置きとりあえずちょっとバックしてみることにしました。そしてギアを前進にいれ軽くアクセルを踏むとタイヤにうまくトラクションがかかったせいか?そろそろと車が前へ動き始めました。 「よ、よかった動いた」と感激し車を動かせたのですが、妙に疲れてしまいました。ちなみにこの場所付近だけ道路が、ガチガチに凍っており 我々も立っているのが精一杯でした。ほとんどアイススケート場と同じでしたから。
その後バルブを山頂でするつもりだったので、仮眠なしで山頂に向かいました。思いもしないこの時期の雪を踏みしめ山頂に向かいました。国師岳到着は4時前でした。しかし到着すると富士の姿はガスがかかり
かろうじて見える程度でした。ウェアは着こんできたのですがじっとしているととても寒くお湯を沸かしコーヒーで体を温めめながら待つことにしました。結局日の出まで待ちシャッターを切ったのがこの1枚です。 |
「黎明の富士」 朝陽を浴びた富士とカーテン状の薄い雲から富士の裾が見えて綺麗だった。 |
「朝陽が当たった奥北千丈岳と富士山」 朝陽が当たった奥北千丈岳の雪がとてもきれいで感動しました。 |
「雪景と富士1」 縦位置で奥行きを表現しました。雪もほとんど踏まれた形跡がなく足跡をつけすぎないよう注意しました。 |
「雪景と富士2」 ローアングルで若干あおりを使用して表現しました。さらさらした雪の感じが出たと思います。 |
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今回の撮影はとても良い被写体に恵まれ良い写真が撮影できたものと思っています。この時期は秋とはいえ標高の高い場所では
凍結箇所があったり場合によっては積雪もあるので車で撮影に行く時にはチェーンなどのスベリ止めなど、冬用の装備を準備するよう
心がけなければと反省しました。また睡眠ゼロだったので体調不調にもなりました。当たり前のことですが、撮影前に仮眠を少しでもとれるよう早めの到着を
することも必要だと感じました。これからは気をつけよう!
<使用カメラ> |
